今だからこそ過払い請求をしませんか? [過払い金請求日記]
過払い金に関しての話題が少なくなってきました。
弁護士や司法書士もそろそろ商売にならないと考えてほとんどの事務所が過払い金について積極的には宣伝しなくなってきました。
大規模だった事務所も規模をどんどん縮小しているようです。
でも今までが、過払いバブルと称されるように異常な状況であったのでが、過払いがなくなったわけでは有りません。
これこそ消費者金融やクレジット会社の狙いであって、まんまとそれに乗ってしまっているだけです。
そして、時効期間が過ぎればもう過払い金は取れません。
まだまだ過払い金は存在しています。
全体の2割ぐらいしか請求されていないそうです。
過払い金の存在を知っていて請求しないのなら、それぞれ個人の勝手ですが、過払い金の存在に気がついていない人は取り返すチャンスさえ奪われてしまいます。
過払い金が有る限り諦めないでブログを書きたいと思います。
いよいよ師走です。過払い金返還男子 [過払い金請求日記]
あっという間です。
皆さんに有益な情報を提供していきたいと思って立ち上げていますが、過払いブームも過ぎ、貸金業法の改正により、グレー金利が廃止されました。
中々これといった情報が入ってきません。
クレサラ体対協も反貧困ばかりで何を訴えているのかよく分かりません。
毎回同じ内容ばかりです。
「素人は、サラ金と裏で手を組んで、請求額の6割で和解する。」など過激な記事を書いている弁護士の方が過激で画期的です。でも、大嫌いな弁護士だ!!
でも、腕はいい!! でも性格は、ひん曲がっているのかも。
訴えられると困るので誰かは書かないが・・・私の過去記事を見ていただければ誰か分かります。
債務整理を謳っているのに、過払い案件だけをチョイスして引き受けるのはやめて!! [過払い金請求日記]
弁護士事務所が債務整理を謳っているのに過払い案件だけをチョイスして、他を断るのは如何なものでしょうか?
手間がかかるので、割のいい案件だけを扱うといったところでしょうか?
大阪の「ひま○り法○事○所」に問い合わせたら、返済みのキャッシングでありながら、「10年未満なので当事務所では引き受けられませ!!」だって・・・・横着過ぎるでしょう!!
考えられません。
三人の弁護士であとは補助者です。
よく、コマーシャル出来るほど件数を受けるとなるとそうなるんでしょうね!!
こなせなくなるでしょうね!! 補助者がたくさんいても訴訟はできないからね!!
みんなも見極めてこんな事務所は排除されるべきでしょう。あくまでも私の意見ですが・・・・・
武富士の案件は!! [過払い金請求日記]
武富士の会社更生は2010年9月27日東京地裁に申請されたが、当時、利用者からの「過払い金返還」は年間1000億円前後に達していたがその後の返還請求は、実質上不可能となった。
一方、任意整理や引き直し計算のため弁護士・司法書士が介入していた債務も実質凍結されて、手続きが中断されていた。
あくまでも債権者側の都合で止まっていたにもかかわらず、最近では、武富士の引き受け先であるロプロから、手続きが凍結されていた時期の遅延利息も含めつよく請求を求めてきているという話である。
シティーカードは司法書士だと・・・・・ [過払い金請求日記]
シティーカードは、司法書士が代理人だと依頼者を攻撃する。
代理権の問題が拘わってくると必ず拒否する。
司法書士業界も依頼人に迷惑をかけないようにグレーな部分の整備をするべきでしょう。
弁護士だから云々とは言わないが業者がそんな状態なので仕方がありません。
あくまでも主役は依頼人なのですから迷惑をかけてはいけません。
任意整理の司法書士受任の範囲とは
任意整理とは司法書士法で定める「裁判外の和解」の対象となる紛争の範囲は、
次の3つの要件を整えている必要がある。
①民事に関する紛争であること
②簡易裁判所における民事訴訟法の規定による訴訟手続きの対象となる紛争であること。
③紛争の目的の価格が裁判所法33条1項1号に定める額を超えないこと。
なんて規定で我々素人が分かるはずもないよね。
こじつけてしまえば何でその範囲になってしまう。
140万円を超える貸金債権だって、こちらが100万円といえばその差額が争いとなって、されは簡易裁判所の訴訟の範囲となれば、それを根拠に代理権があるとなれば、いくらの訴訟金額であっても一部請求なんてのもあるわけだから、その範囲で代理権はあるはずです。
まあ、いい加減な者だということです。
弁護士に司法書士の代理権の範囲を聞けばかなりせまい範囲になるし、司法書士に自らの代理権の範囲を聞けばかなり広い。
そんなものです。
過払い請求を自分でで行なう? [過払い金請求日記]
過払い請求を自分でで行なう?
自分で過払い請求を行なうことのメリットは、弁護士費用や司法書士費用がかからないことです。
それ以外のメリットはあるでしょうか?
おそらくないと思います。例えば、請求した金額を手に入れることが出来なくとも、自分で行なうのですから納得できるとか?・・・・ま~そんな奴はないのではないかと思いますよ。
でもそれは、満額取れることが前提であり、実際に8割の手取りであれば、弁護報酬が2割で、10割取れれば結果は同じということになるし、代わりに法廷に立ってくれるなら、手間もかからない。
だから、ある程度、どの業者なら10割は取れるとか、訴訟せずにどの程度なら取れる蚊などを吟味する必要があるでしょう。
実際に聞いた話ですが、過払いがある程度取れるには取れるのですが、結果として弁護士費用を払うとマイナスの手取りであったというナンセンスなことまで発生している。
また、弁護士も司法書士も同じと思っている方がいますが、そうではありません。
あくまでも司法書士は限定的なので、オールラウンドでは出来ません。
司法書士の場合で、請求金額が140万を超えるとか、控訴されたとかであれば最早代理人は出来ません。
そのあたりは難しい話ですね・・・・
メールいただければ詳しく相談にのりますが、私は弁護士でも司法書士でもないので、うそは言いませんが、責任も取れませんのであしからず。
過払い金計算ソフトはたくさんありますが・・・・無料で計算してくれるようです。 [過払い金請求日記]
過払い金計算ソフトはたくさんありますが・・・・無料で計算してくれるようです。
過払い金を計算するソフトはエクセルならたくさんあります。
外山敦之司法書士作成のものと、名古屋消費者信用問題研究会作成の者が便利です。
でも、いざ自分で計算しようと思っても難しい場合もあります。
そんなときは無料で計算してくれるサイトがあります。
NPO消費者サポートセンターで計算してくれるそうです。
是非たずねてください。
今年も京都でクレサラ実務研究会 [過払い金請求日記]
クレサラ実務研究会があるようです。
過払い金バブルもはじけて、研修会に参加る司法書士連中も少なくなってきました。
前回のクレサラ実務研究会の説明では、今後このような研修会ができるかどうかは、集客の関係で難しくなっているという説明でしたが、今年もやるようです。
それも京都で行うようです。
全自然情報がなかったので今回は中止かと思いきや、ことしは5月12日で、急に決まったようです。
4月20日が締め切りですが、果たしてこのままで集客できるのかどうか?
基調講演は「非正規雇用問題」について、中西基弁護士だそうです。
クレサラに関係あるのかないのか、特に過払い弁護士や司法書士には魅力ない内容でしょう。
やはり集まらない。
クレサラ問題はどうなったんだ!!
と言いたくなりますが、クレサラ対協か負け続けている訴訟に魅力のある情報や研修はありえないのかも…
まあ、木村達也弁護士によるとクレサラ問題でひと山越えると・・・・そこには「貧困」があったんだって!!マジですか?
必要かもしれないが、全く別問題意味なし。
これだけ日にちが突然なのは、身内でももめている証拠です。
一体何が起こっているのやら・・・
過払いに対してよくない判決が出ています。 [過払い金請求日記]
某クレサラ団体もたくさんの裁判をしてきたと思いますが、最近は不調というか・・・・同じことばかり言っています。
パッションありきの発言で、意志だけ表明して宣言しても何も変わらないでしょう。
やはり、しっかりロジックを固めて戦わないと、世論だけでは裁判の結果は変わらないのではないでしょうか?
私にはそのように写ります。
一生懸命にやっていたんでしょうけれども、支えていた司法書士たちもお金が落ちなくなったら冷たいでしょうね!!
団体会合に行っても、寄付金の袋を回すのだけはやめてほしい。
人権云々言う前に考えろっていうの! 寄付入れなきゃ丸分かりてじょう。
並んでいる列ごとに被〇協の人間並べて回収するのはやめてくれ!!
下品極まりない。入口出たところで寄付金数えるなっていうの。
常識がなさすぎだぞお前ら!と言いたい。
もっと勉強会も実務研修も内容を重視してくれ!!
けっこうお金とってるのに。次は北海道だって・・・・・・借金抱えている者はどうしたらいいの?
絶対貧乏人の味方じゃないな。貧困取り上げているのに・・・・・・ダメだこりゃ!!
私個人の意見なので、クレーム受け付けません。コメント禁止!!!でお願いします。
今後過払い金請求はどうのなるのでしょうか? [過払い金請求日記]
今後過払い金請求はどうのなるのでしょうか?
武富士の会社更生は、ドタバタとありながら、「Jトラスト」の連結子会社「ロプロ」で落ち着きそうです。
また本当にたちの悪いというか…どうにもならないのでしょうね。
任意整理も何にもいまだに進まないようですが・・困ったものです。
アイフルもどうなるのか気持ち悪いところですが、今のところ過払いも支払われています。
あまり、控訴もしなくなってきました・・・・・方針が変わってきたのでしょうか?
すべて、周りの弁護士などのに聞く話で、私は単なるマニアで、素人ですから、実際に経験しているわけではありません。
めっきり、過払いの事件も減ってきているようです。
大阪おひざ元の「い〇ょうの会」でも新規の会員はどうも1か月に3人ぐらいだと思います。いっ〇ょう会のブログを見ていても新規の参加云々という記事がなくなってしまいました。
会の維持も危なそうですね…・・今まで、い〇ょうの会に媚びていた司法書士連中も、そろそろ離れていくでしょう。
そうなると、チラシをまく方もいなくなるので、よけいに減るでしょうね。・・・・・おそらく、西成の相談だけになってくるでしょう。
司法書士さんもお気の毒ですが、一生懸命に「グレーゾーン反対!」と声を出して運動していた先生も、本音は「本当に廃止してどうすんねん!!」と言っているように聞こえます。
本音と建前は違うんですね! 思い知らされました。あぁ~いやだいやだ 信用していたのに・・・・
イデオロギーバリバリの運動は、絶対になしえないであろうことが前提で成り立っているのだろうと思うようになりました。
反対したら・・・・そうなったのでは、存在意義もなくなってしまうので焦っているのかな・・・そう見えます。いやはや・・・