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過払い金を取り巻く環境の変化 [過払い金請求訴訟]

過払い金もやや死語になりつつあるように思う。

一斉にCMからも聞かなくなったように思う。

過払い金の請求も完全に一段落した模様で、弁護士や司法書士の関心も薄れたように思う。

 よって、裁判で積極的に戦う先生も少なくなり、判決が金融機関よりになりつつある思う。

大きな例としては、分断案件の扱いである。

まだまだ、完全に債務問題が解決した状況でない中、商売のネタとして価値がなければ、積極的に取り組まない司法関係者に疑問を感じる。

できる人間がかぎられている話だけに、腹立たしくもある。 


新年、いいものだ [金融業者]

年末年始をゆっくり過ごし、今では日常生活を行っている。

毎年だが、出勤が面倒になり、行きたくないものだ。

今年は、年末より忙しかった為、仕事を持ち越してのお正月だった。

借金問題ももちろん持ち越しだが、年末年始はさすがの金融会社も休業中になる為、ホッとできる状態だ。

借金のある人間は、誰しも金融会社からの連絡がこよなく嫌なもので、よれ故に年末年始は出費も多いが、電話がないだけ安心だ。

もう少し、ソッとしといて欲しい。

勝ってな願いである事は、重々承知しているが、安心できる日々は、精神衛生上素晴らしいものだ。

仲間内の新年会から帰宅し、目が冴えてしまったが、そろそろ休んで明日に備えるか。

明日1日頑張れば、3連休になるこの時期、何とか頑張るか!! 


クリスマスは楽しむものだ!! [日記]

過払い金について、日々考察している事も多々あるが、本日はクリスマスを楽しむものではないだろうか?

こんな陽気な事を述べている場合ではないかと思うが、1年に1度程度は、楽しむものも良い事ではないだろうか?

 しかし、現在社会でまだまだ話題になっている「過払い金」問題は、集結したわけではない。

 これからも可能な限り・・・突き詰めて過払い金について調べ、報告したい。

まだまだ消費者は、虐げられた存在で有り、声をあげていく必要がある。

一時は、消費者保護の判決をだしていた裁判所の傾向に、変化が出てきているように思う。

法曹界に携わる人だけの問題ではなく、 消費者も関心を持つ必要があるように思う。


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共通テーマ:日記・雑感

残債を完済してから過払い金請求をする [弁護士、司法書士]

残債を完済してから過払い金請求をするように誘導する司法書士がいるそうです。


どうやらブラック扱いになることを避けるためというのか理由のようですが、そもそも過払い状態になっているならブラックにはならないと言われていますので、とてもナンセンスな話のように思えます。

そりゃぁ司法書士にすれば、一度完済してより多くの過払い金を請求する方がいいと考えてるのでしょう。

 依頼者には何の得もないし、手数料をたくさん取られるだけでしょう。

もっとひどい話は、完済のために金融機関から新たに借入をして、弁済するように指示しているそうです。

 http://tajyuusaim.ojaru.jp/kansaisusume.html


過払い請求訴訟!! アイフルはしつこいぞ・・・・必死 [裁判]

過払い金請求で比較的厄介な業者といえば「アイフル」ではないだろうか・・・・

過去において非常に好成績を収め、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長した企業だったが、 強引な営業活動や悪質な取り立てなどの違法行為が社会問題になり。挙句の果てにはアイフルの子会社だったシティーズの判決で完全に流れが変わってしまった。

おそらくサラ金業界の立場から言えば 、開けてはいけないパンドラの箱を自ら開けてしまったということになるだろう。

その後、過払い請求訴訟のラッシュで瀕死の重体状態となってしまった。

2009年に事業再生ADRを行い現在に至る。

アイフルやグループ、代表者の資産を売却し、経営を続けて行くことに必死である。

故に,過払い金請求の場では,非常に渋い和解しかしない。任意では50%回収できれば上出来で、それ以上なら訴訟で回収するしかない。

特に司法書士による訴訟の場合は、嫌がらせとしか思えない行為が目立つ。

過去には、過払い和解金を司法書士ではなく本人に直接現金書留郵便で送ったりしていた。

最近目立つのは控訴である。

控訴審では本人訴訟となるので、ラウンドテーブルで裁判官と被告に素人である本人が司法書士抜きで詰め寄られたら、思わず和解してしまうということが起こっているようです。 

 


今だからこそ過払い請求をしませんか? [過払い金請求日記]

過払い金に関しての話題が少なくなってきました。

弁護士や司法書士もそろそろ商売にならないと考えてほとんどの事務所が過払い金について積極的には宣伝しなくなってきました。

大規模だった事務所も規模をどんどん縮小しているようです。

でも今までが、過払いバブルと称されるように異常な状況であったのでが、過払いがなくなったわけでは有りません。

これこそ消費者金融やクレジット会社の狙いであって、まんまとそれに乗ってしまっているだけです。

そして、時効期間が過ぎればもう過払い金は取れません。

まだまだ過払い金は存在しています。

全体の2割ぐらいしか請求されていないそうです。

過払い金の存在を知っていて請求しないのなら、それぞれ個人の勝手ですが、過払い金の存在に気がついていない人は取り返すチャンスさえ奪われてしまいます。

過払い金が有る限り諦めないでブログを書きたいと思います。 


またまた放置しています。 [日記]

暑くてブロクが欠けませんでした。

もともとからだが弱いので暫くかけませんでした。

現在休養をとっていますので(夏休み) 

8月待つごろからは通常にブログを書いていきますので、今後とも宜しく御願いいたします。

過払い金請求返還日記大阪男子管理人 


「クレサラ対協」を名指しで批判する弁護士は誰? [弁護士、司法書士]

あるブログを見ていると、結構な頻度でクレサラ対協やその団体の幹部でもある元弁護士会会長の批判をしている弁護士がいます。

以前は、同団体の関連のイベントに参加したり、一部の幹部と仲良く飲み歩いていたこともある弁護士なのに一体何があったのでしょうか?
特に過払い金請求の知識や技術において優れた能力を持っている弁護士で有りますが、性格に難があると思う・・なんて書くと弁護士なので訴えられるかもしれないので、この発言取り消しておきます。

私は、クレサラ対協もこの弁護士も嫌いなので、どうでもよいのですが、このブログを見ている弁護士や司法書士の諸君はぜひこの弁護士のブログを見て下さい。

確か荷腕はいいのですが、ここまで言い切る人はいないと思います。 

京都寺町法律事務所はなれ

宣伝みたいでイヤなのですが、一応記しておきます。 

 他の過払い金サイトも確認しよう

  ↓     ↓

 


過払い金のグレーゾーン金利平成22年から罰則規定がある。 [利息制限法]

利息制限を超える利息で支払いをしてきても、22年6月からは通常利息で支払っているはずです。

 大手の消費者金融やクレジット会社では、それ以前であっても独自で利息制限法の上限金利内での貸付に切り替えていた。

 ですから、初めての借入が、平成18年ぐらいからと云う場合は、残念ながら 過払いは発生していない可能性もありますし、減額もできないかも?

 ただ、現在の利息が18パーセント程度になってることと、過去に利息が高かったこととは直接関係ないので、是非専門家に尋ねてみましょう。

 事務所などによっても無料で過払いの引き直しをしてもらえる所も有ります。

もし、まず金額だけ知りたいと言う場合は、こちらでも過払い計算してくれます。 

 


過払い金返還請求のための履歴開示、意味不明の履歴がある。 [過払い金の調査と引き直し計算]

過払い金返還請求のための履歴開示、意味不明の履歴がある

セディナの履歴は、意味がよく分かりません。
3種類送ってくるのですが、 日にちと期間は一緒なのだが、それぞれ金額が微妙に違う。

それぞれがなにを意味しているか分からない。
問い合わせても適切な回答は得られなかった。

知り合いの弁護士や司法書士に聞いても、よく意味は分からないがそういうものとして、完全に無視して計算するらしい。

経験のある方もおられるでしょうが、 これはどういう意味なのでしょうか?

解明してくださぃ。

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